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利用シーン オフィス電話 （大規模・複数拠点） |
全国各地に本社・支社があり複数拠点で運用される場合、各拠点にPBXを設置し公衆回線（電話番号）を収容することが可能です。 また、キャリアVPNサービスで各拠点を接続することでオフィス間の内線通話と災害発生時のリスク分散が可能となります。 |
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導入結果
【導入ポイント】
公衆回線（電話番号）は各拠点で収容となるため、地域ごとの電話番号を利用可能
各拠点をVPNサービスで接続するため、内線通話が可能となり通信コストの低減が可能
災害発生時には別拠点に電話転送サービスを活用することで継続的な受電が可能
【導入構成】
【利用可能な機能】
基本パッケージ
- 通話履歴管理
- 通話録音・再生
- グループ着信
- 時間帯別着信設定
- 代理応答
- 通話保留
- パーク保留
- 保留転送
- 不在・不応答転送
- 発信者経路選択
- ボイスメール
- マルチテナント
- 冗長構成
ライセンス
- ユーザ
- IVR
- ACD
- MIS
オプション
- ソフトフォン
導入費用（参考価格）
導入条件
【回線】
NTT東日本／西日本 ひかり電話オフィスタイプ・ひかり電話オフィスA
【PBX】
冗長構成＋シングル構成（汎用サーバ）
※本社のみ冗長構成
【内線数】
380台（オフィス1：200台・オフィス2：70台・オフィス3：20台・オフィス4：65台・オフィス5：10台・オフィス6：15台）
【端末】
IP電話機（SAXA製）
料金
| ①Cyber IP-PBX 基本パッケージ（※1） | 1,089,000円 |
|---|---|
| ②Cyber IP-PBX ユーザライセンス（※1） | 6,500,000円 |
| ③Cyber IP-PBX IVRライセンス（※1） | 297,000円 |
| ④IPBXサーバ（汎用サーバ）（※2） | 3,630,000円 |
| ⑤IP電話機（SAXA IP NetPhoneSXⅡ） | 7,220,000円 |
| ⑥ネットワーク機器（HUB/PoE-HUB/ケーブル類） | 2,001,000円 |
| ⑦導入作業（※3） | 7,650,000円〜 |
| ⑧年間保守（※4） | 1,141,760円 ／年 |
| 初期費合計（※5） | 29,528,760円（税抜） |
※1：6拠点分のライセンス費用が含まれております。（オフィス1のみ冗長構成）
※2：6拠点分のサーバ費用が含まれております。（オフィス1のみ冗長構成）
※3：導入作業に伴う出張経費・交通費・宿泊費は含まれておりません。
ご要望により別途お見積もりとなります。
※4：ご利用開始後1年間分の保守費が含まれております。
継続利用する場合は毎年必要な費用となります
※5：上記料金には、電話回線工事費用、電話回線通信費用、ネットワーク工事費用、および、各拠点のインターネット回線・プロバイダ・関連機器の費用は含まれておりません。
おすすめの利用シーン
オフィス電話
（小規模・単拠点）
新たなオフィスを少人数でご利用される場合、サーバとライセンスが一体となったCyber Telの導入がオススメです。
オフィス電話
（小規模・複数拠点）
主となる拠点（本社）以外に小規模オフィス（サテライト）を多拠点で運用される場合、各拠点を簡易VPNで接続し運用することが可能です。
スマホを内線化
（オンプレ運用）
Cyber Phoneとオフィス電話を連携したシステム構成にすることで、固定電話の操作性を確保しながらフリーアドレス環境の構築が実現できます。